浅田次郎の「シューシャインボーイ」

昨夜はカミさんの「どうすんのよ！」コールが限界に達してしまったので、
今日、「リクナビ」への登録と、
1件、法律事務所の求人に履歴書を送った。
ギャップイヤーも終わりになるかも知れない。
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浅田次郎の「月島慕情」の中に「シューシャインボーイ」という短編があり、
リストラ担当がイヤになって銀行をやめた人事部の副部長が、
たまたま新聞募集から中堅企業の「社長お抱えの運転手」となり、
最後は・・・というストーリーだったが、
そんな話は現実にはないとは思ったが、
「お抱え運転手」という募集広告が気になってしまった。
この話は何度読んでも涙が出てくる。
タイトルにもなっている馬を持つボスの話がメインで展開する。

月島慕情

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わが身のことから始めた「破産法」の勉強が面白くなってきた。
「破産法」は「民法」・「会社法」はもちろん、
「民事訴訟法」も「憲法」も知らないと解らない。
法律事務所も面白いと思うけど、
自己破産中の人間をやとってくれるかな・・・